避難するときは
洪水の中を避難する場合、特に足元には十分に注意をしましょう。
子どもや高齢者からは目を離さず、手を引くなどの手助けを忘れずに。
はだしや長靴は禁物。 ひもでしめられる運動靴がよい。
はぐれないようにお互いの体をロープで結んで避難する。
特に子どもからは目を離さない。
流れがある場合の歩ける深さは、成人男性でも50cmまで。
水の深さがひざ上まであるようなら無理は禁物。高所で救援を待つ。
水面の下はどんな危険が潜んでいるかわからない。
長い棒を校がわりにして安全を確認しながら歩こう。
高齢者や病人などは背負う。幼児は浮き袋、乳児はベビーバスを利用して安全を確保する。